スキー/スノーボードにもおすすめ。ゲレンデソロトリップに行ってきました。

季節を問わず海に入る、サーフィン大好きオーナーですが、冬はスノーボードも趣味程度に楽しんでいます。

そこで先日、思い立ったら吉日ということで、ひとりゲレンデに行ってきました。

湘南エリアからのスキー&スノーボードトリップの場合、いくつか比較的近場のゲレンデも存在しますが、やはり雪質を考えるとそれなりの遠出になるのが現実。

そこでキャンピングカーを利用することで、遠方トリップも快適かつ楽しく過ごすことができます。

所要時間3〜4時間のドライブなら前日入りがおすすめ

湘南エリアから近場のゲレンデはいくつかありますが、群馬や新潟、または長野方面と雪質重視で考えると、やはり片道3〜4時間はかかるケースが多かなります。朝イチ滑走狙いの場合は、早起きからのロングドライブになりますので、身体への負担も大きくなりますよね。

そこで遠方トリップの場合は、可能であれば前夜入りがおすすめです。

例えば、ほぼ渋滞なしの夜間に出発し、目的地または少し手前のパーキングや道の駅で仮眠、現地でゆっくり朝ごはんを食べてからの朝イチ滑走は、身体の負担も少なく本当におすすめ。

もちろん、これは普通自動車でも可能ですが、同じ仮眠や休憩といっても、足を伸ばしてゆっくり寝られるキャンピングカーは睡眠の質が異なります。

また本車両はエンジン停止中でもFFヒーターで車内はポカポカ。夜に現地到着後、車内で一杯飲んで、ちゃんとはを磨いてから朝まで仮眠。この流れが大変気に入っている次第です笑

お昼も車内で快適ランチ。足を伸ばしてゆっくり休憩も可能

午前中ひと滑りしたら、お昼は激混みのゲレンデレストランで空席の取り合い、それもよく見る光景ですが、ゲレンデと駐車場の距離が近い場所をチョイスすれば、車内に戻って快適にランチ休憩を取ることも可能です。

この日は、自宅から持ってきたおにぎりとカップラーメンで節約ランチ。

さらに、休憩時はブーツやウェアを脱いで、足を伸ばしてストレッチ〜仮眠だってできる。この自由でゆるい感じが最高です笑

レストランで空席を取り合うことなく、車内でのんびりランチ

面倒な濡れ物もさっと収納。車内で快適お着替えも可能

本車両ならではの特長のひとつが、後部の防水マルチルーム。もし滑走後のウェア類が雪でびしょ濡れだとしても、さっとハンガーにかけて取り急ぎの収納が可能です。(泥汚れ等は事前に落とすようご協力お願いします)

帰りの面倒な着替えも、濡れものだけさっと脱いで、あとは車内でゆっくり着替えも可能。例えば、事前にボイラーで軽く親を作っておけば、板まわりの雪や氷も簡単に落とすこともできます。

下道を使ってのんびりトリップもおすすめ

今回は急遽思い立ってのソロトリップとなりましたが、自由気ままなひとり旅は快適な分、交通費が割り勘できず高額になってしまうのがデメリット。

そこでなるべくの節約コースということで、帰り道はなるべく高速を使わずに下道で帰ってきました。

当然ながら、所要時間は1.5倍〜2倍近くなり楽ちんとは言えませんが、そこはキャンピングカーの強み、疲れたら足を伸ばして仮眠を取るなど、ゆっくり、のんびり走行。

普段は高速道路でただ通過するだけの地域も、ゆっくり下道走行することで、新たな発見があったり、寄り道をしたり、割り切ってしまえばとても楽しい長旅となりました。

ひとり、または気の合うパートナーと、キャンピングカーを使ったのんびりトリップ、ぜひお試しください。

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